肉筆署名入!!初版!! 『死の棘』 島尾敏雄 講談社 昭和35年10月 検:埴谷雄高/石川淳/澁澤龍彦/中島敦/吉本隆明/堀田善衛/夏目漱石/太宰治

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『死の棘』は島尾敏雄の代表作。日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨受賞。
 夫の不倫を糾弾・尋問し神経が狂ってしまった妻を題材にした私小説で、極限状態で結ばれた夫婦が、断絶の危機に合い、絆を取り戻そうとする様を情感豊かに描く。 1960年(昭和35年)から1976年(昭和51年)まで、『群像』、『文学界』、『新潮』などに短編の形で断続的に連載。1977年(昭和52年)に新潮社より全12章の長編小説として刊行された。 なお、長編での第1章「離脱」、第2章「死の棘」まで(「家の中」「家の外で」「離脱」「死の棘」「治療」「ねむりなき睡眠」で編成)を収録した1961年(昭和36年)刊の講談社版、 同じく第3章「崖のふち」、第4章「日は日に」までを収録した1963年(昭和38年)刊の角川文庫版も存在する。
 表題は新約聖書『コリントの信徒への手紙一』第15章の第55-58節にある使徒パウロの言葉「『死よ、なんぢの勝は何処にかある。死よ、なんぢの刺は何処にかある』死の刺は罪なり。罪の力は律法なり。(後略)」に由来している

ご存じの方には多言ではございますが、大変入手困難な島尾敏雄の初版本でございます。署名入りでございます。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。
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